特許
J-GLOBAL ID:200903067531299968

乳酸の回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-058514
公開番号(公開出願番号):特開2004-269566
出願日: 2003年03月05日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ポリ乳酸製品のリサイクルに酵素を用いることによって、従来法に比較してエネルギー消費量が低く、回収モノマーの純度および光学異性体純度が高く、乳酸成分の回収率も高くする方法を提供する。【解決手段】ポリ乳酸からなる成形体に、ポリ乳酸分解活性を有する酵素を接触させ、ポリ乳酸を分解して乳酸を生成することを特徴とする乳酸の回収方法であって、好ましくは、ポリ乳酸からなる成形品をあらかじめ加熱して加水分解してから、ポリ乳酸分解活性を有する酵素を接触させる乳酸の回収方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリ乳酸からなる成形体に、ポリ乳酸分解活性を有する酵素を接触させ、ポリ乳酸を分解して乳酸を生成することを特徴とする乳酸の回収方法。
IPC (2件):
C08J11/18 ,  C12P7/56
FI (2件):
C08J11/18 ,  C12P7/56
Fターム (9件):
4B064AD33 ,  4B064CA21 ,  4B064CB03 ,  4B064CD18 ,  4B064CE03 ,  4F301AA25 ,  4F301BF31 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23

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