特許
J-GLOBAL ID:200903067539382864

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 恒徳 ,  土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045837
公開番号(公開出願番号):特開2008-209225
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】装置内部で発生する雑音を除去するようにしたFW-CW方式のレーダ装置を提供すること。また、処理が複雑とならずコストの低いFM-CW方式のレーダ装置を提供すること。【解決手段】アンテナから送信波を送信するとともに、前記送信波が物標で反射した反射波を前記アンテナで受信するFM-CM方式のレーダ装置において、前記アンテナに対して送信波が送信されるための送信信号を生成するとともに、前記アンテナで受信した前記受信波に対して受信信号を生成する送受信信号生成部と、前記送受信信号生成部と同一構成のノイズ生成部と、前記送受信信号生成部で生成された前記受信信号と逆相の雑音信号を生成し、当該逆相の雑音信号と前記送受信信号生成部からの前記受信信号とを加算して、前記送受信信号生成部で生成された雑音信号が除去された受信信号を生成するノイズキャンセル部とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アンテナから送信波を送信するとともに、前記送信波が物標で反射した反射波を前記アンテナで受信するFM-CM方式のレーダ装置において、 前記アンテナに対して送信波が送信されるための送信信号を生成するとともに、前記アンテナで受信した前記受信波に対して受信信号を生成する送受信信号生成部と、 前記送受信信号生成部と同一構成のノイズ生成部と、 前記送受信信号生成部で生成された前記受信信号と逆相の雑音信号を生成し、当該逆相の雑音信号と前記送受信信号生成部からの前記受信信号とを加算して、前記送受信信号生成部で生成された雑音信号が除去された受信信号を生成するノイズキャンセル部と を備えることを特徴とするレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/34 ,  G01S 7/292
FI (2件):
G01S13/34 ,  G01S7/292 Z
Fターム (8件):
5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AD05 ,  5J070AD06 ,  5J070AH50 ,  5J070AK28
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-178589号公報
  • 特開平4-184184号公報
  • FM-CWレーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310623   出願人:富士通テン株式会社
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