特許
J-GLOBAL ID:200903067540334679

モノポールアンテナ装置およびこれを用いた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243060
公開番号(公開出願番号):特開2004-088198
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】低背時に入力インピーダンスが整合するモノポールアンテナ装置を提供すること。【解決手段】従来の技術と比べて異なるのは、直径0.01波長以上の給電素子31および直径0.01波長以上の短絡導体32を用いることで給電点でのインピーダンスマッチングを可能とした点である。短絡導体32の半径ρ2を増加すれば入力インピーダンスZが増加し、給電素子31の半径ρ1を増加すれば入力インピーダンスZが減少する。これを利用して入力インピーダンスを制御する。さらに給電素子31の直径が大きい方がQが低くなり広帯域なアンテナを提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地板導体と、上記地板導体と対向して設けられトップローディング部を構成する電極と、給電点と上記電極とを接続する給電素子と、上記電極と上記地板導体とを接続するための短絡導体を備えたトップローディング型モノポールアンテナ装置において、上記線状素子は断面の外周長が0.03波長以上であることを特徴とするモノポールアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q9/36 ,  H01Q1/32 ,  H01Q5/01 ,  H01Q19/10
FI (4件):
H01Q9/36 ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q5/01 ,  H01Q19/10
Fターム (10件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BC02 ,  5J020BC08 ,  5J020CA04 ,  5J020DA08 ,  5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046MA00 ,  5J046MA09

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