特許
J-GLOBAL ID:200903067543012460

音声伝送システム及び音声伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265658
公開番号(公開出願番号):特開2004-104590
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】複数の音声信号の伝送に使用する伝送帯域を、各音声信号の内容に依存することなく抑えて、限られた伝送帯域容量を効率良く利用する音声伝送システム及び音声伝送方法を提供する。【解決手段】通話音声信号を出力するハンズフリー装置100と、ガイド音声信号を出力するカーナビ装置200と、スピーカ421〜424と、通話音声信号及びガイド音声信号に示される音声の波形が重畳された波形を表す多重化音声信号を作成することで、通話音声信号及びガイド音声信号を多重化し、その多重化音声信号をネットワーク500を介してスピーカ421〜424に送信して、スピーカ421〜424から前記多重化音声信号に示される音声を出力させる多重化ユニット300とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声を示す音声信号をネットワークを介して伝送する音声伝送システムであって、 音声を示す第1の音声信号を出力する第1の音声信号出力手段と、 音声を示す第2の音声信号を出力する第2の音声信号出力手段と、 スピーカと、 前記第1及び第2の音声信号に示される音声の波形が重畳された波形を表す多重化音声信号を作成することで、前記第1及び第2の音声信号を多重化し、前記多重化音声信号を前記ネットワークを介して前記スピーカに送信して、前記スピーカから前記多重化音声信号に示される音声を出力させる多重化手段と を備えることを特徴とする音声伝送システム。
IPC (2件):
H04J3/16 ,  G10L19/00
FI (2件):
H04J3/16 A ,  G10L9/00 N
Fターム (7件):
5K028AA11 ,  5K028JJ02 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K028KK32 ,  5K028MM12 ,  5K028SS14

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