特許
J-GLOBAL ID:200903067543807250
アクティブ力率改善型電源の入力電圧検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347084
公開番号(公開出願番号):特開平5-184138
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 交流入力電圧が低下しても電力変換素子の熱破壊を防止できるアクティブ力率改善型電源の入力電圧検出回路を提供すること【構成】 整流された交流電流をインダクタ(L1)を介して入力し、スイッチング素子(Q2)によりオンオフして、ダイオード(D2)を介してコンデンサ(C5)に蓄電する昇圧コンバータ部10と、当該交流電流に比べて高いスイッチング周波数で当該スイッチング素子をオンオフして、当該昇圧コンバータ部の出力電圧を安定化するスイッチング制御部20とを有するアクティブ力率改善型電源において、この昇圧コンバータ部に給電される入力電圧を検出する回路30と、この入力電圧検出回路の出力信号をしきい値電圧と比較して、当該入力電圧が定格の入力電圧下限に比較して低いあいだは前記スイッチング制御部の動作を抑止する起動停止信号回路50とを設けている。
請求項(抜粋):
整流された交流電流をインダクタ(L1)を介して入力し、スイッチング素子(Q2)によりオンオフして、ダイオード(D2)を介してコンデンサ(C5)に蓄電する昇圧コンバータ部10と、当該交流電流に比べて高いスイッチング周波数で当該スイッチング素子をオンオフして、当該昇圧コンバータ部の出力電圧を安定化するスイッチング制御部20とを有するアクティブ力率改善型電源において、この昇圧コンバータ部に給電される入力電圧を検出する回路30と、この入力電圧検出回路の出力信号をしきい値電圧と比較して、当該入力電圧が定格の入力電圧下限に比較して低いあいだは前記スイッチング制御部の動作を抑止する起動停止信号回路50と、を設けたことを特徴するアクティブ力率改善型電源の入力電圧検出回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-241365
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放電灯点灯用電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-184187
出願人:東芝ライテツク株式会社
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