特許
J-GLOBAL ID:200903067551724002

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193945
公開番号(公開出願番号):特開2000-070453
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 発生した玉噛みトラブルをパチンコ機自身で解決可能なように制御するパチンコ機を提供する。【解決手段】 パチンコ機の遊技盤の表面側に設けられた始動入賞装置6Aにおいて、この始動入賞装置6Aに受け入れられた入賞打球を1個宛受け入れ、ステッピングモータ26Aにより回転シャフト32Aの回りを所定速度及び方向に回転することによって入賞打球を誘導する回転部材23Aと、回転部材23Aの回転位置を検出する回転位置検出センサ27Aと、回転部材23Aの下流に設けられ、誘導された入賞打球を検出する第1球通過検出スイッチ29Aと、回転位置検出センサ27Aの検出状態により回転部材23Aの玉噛みトラブルを判定する制御手段とを備え、この制御手段は前記回転部材23Aの玉噛みトラブルを判定した場合、回転部材23Aを一旦逆転させた後、正転させる制御を行なうようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ機の遊技盤の表面側に設けられた入賞装置において、前記入賞装置に受け入れられた入賞打球を1個宛受け入れ、回転駆動手段により回転軸の回りを所定速度及び方向に回転することによって前記入賞打球を誘導する回転部材と、前記回転部材の回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記回転部材の下流に設けられ、前記誘導された入賞打球を検出する入賞球検出手段と、前記回転位置検出手段の検出状態により前記回転部材の玉噛みトラブルを判定する制御手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-123286
  • 特開昭63-203173

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