特許
J-GLOBAL ID:200903067553698130

自動車のカウル部熱害防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351182
公開番号(公開出願番号):特開2006-159994
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 カウル部の一部を樹脂製とする場合に、運転席からの前方視界や車室スペースに悪影響を与えることなく、排気管からの熱によるカウル部の樹脂製部分の熱害を防止することができる構造を提供する。 【解決手段】 エンジン5から後方に延びる排気管11と、該排気管11の上方に配設されたカウル部3の樹脂製カウルトッパウパネル23との間に、エンジン5の上方に配設された上方部材としてのインタークーラ14及びエアダクト15を用いて熱気遮断手段を構成する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジンルームを開閉するボンネットの後端部の下方で該後端部に近接して車幅方向に延びるカウルメンバがエンジンから後方に延びる排気管の上方に配設され、かつ該カウルメンバの一部が樹脂製とされた自動車のカウル部熱害防止構造であって、上記排気管と上記カウルメンバの樹脂製部分との間に熱気遮断手段が設けられていることを特徴とする自動車のカウル部熱害防止構造。
IPC (3件):
B60K 11/04 ,  B60K 11/08 ,  B62D 25/08
FI (4件):
B60K11/04 K ,  B60K11/04 Z ,  B60K11/08 ,  B62D25/08 H
Fターム (28件):
3D038AA05 ,  3D038AA08 ,  3D038AB01 ,  3D038AC01 ,  3D038AC10 ,  3D038AC11 ,  3D038AC26 ,  3D203AA02 ,  3D203BB33 ,  3D203BB35 ,  3D203BB38 ,  3D203CA07 ,  3D203CA23 ,  3D203CA30 ,  3D203CA37 ,  3D203CA42 ,  3D203CA57 ,  3D203CB07 ,  3D203CB09 ,  3D203CB25 ,  3D203CB33 ,  3D203CB39 ,  3D203DA04 ,  3D203DA05 ,  3D203DA06 ,  3D203DA07 ,  3D203DA37 ,  3D203DA38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 自動車のカウル構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-334498   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭57-126633

前のページに戻る