特許
J-GLOBAL ID:200903067558483361

洗車機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000575
公開番号(公開出願番号):特開平7-196018
出願日: 1994年01月07日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 洗車機の洗車スペースを減少させる。【構成】 自動車が図示位置に停車しており、且つ門型フレーム4が図示したスタート位置にあるとき、車高検出手段C3は車体前端よりも往行方向前方(図中右側)に位置しており、従って車高検出手段C3は車高検出領域Aの車高のみを検出可能であり、車高不検出領域Bの車高は検出できない。門型フレーム4が往行を開始してトップブラシ8が車高不検出領域Bにあるとき、トップブラシ8が車体に当接する負荷の増大に応じて該トップブラシ8が上昇駆動される。トップブラシ8が車高検出領域Aに達すると、車高検出手段C3で検出した車高に応じてトップブラシ8が昇降制御される。車高検出手段C3で車高不検出領域Bの車高を検出する必要がないため、車体前後方向の洗車スペースを減少させることができる。
請求項(抜粋):
トップブラシ(8)と、トップブラシ(8)を昇降させる昇降駆動手段(24)と、トップブラシ(8)より前方の車高を検出する車高検出手段(C3)とを備えてなり、トップブラシ(8)を車体上面に沿わせるべく、車高検出手段(C3)で検出した車高とトップブラシ(8)及び車高検出手段(C3)間の距離とに基づいて昇降駆動手段(24)を制御する洗車機において、トップブラシ(8)が車高検出手段(C3)より後方の車高不検出領域(B)にあるときに、トップブラシ(8)が前記車高不検出領域(B)で車体に当接する負荷を検出する負荷検出手段(60)の検出信号に基づいて昇降駆動手段(24)を制御する制御手段(54)を備えたことを特徴とする洗車機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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