特許
J-GLOBAL ID:200903067559248110

施肥装置付き田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108825
公開番号(公開出願番号):特開平9-294423
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 苗植付機構の上方を覆う泥避けカバーを施肥装置の肥料回収容器に操作簡単に着脱できるように支持させる。【解決手段】 泥避けカバー24の上面側に突出する前後一対の取付け片24a,24bに形成した凹入部26aと、肥料回収容器23の前側面および後側面に設けた突起26bとにより、泥除けカバー24を肥料回収容器23に連結して支持させる連結手段26を構成してある。泥避けカバー24の上面側を肥料回収容器23に寄せ操作して取付け片24a,24bを弾性変形させながら凹部26aと突部26bとを合致させたり、離間させたりすることにより、凹部26aと突部26bとが係合して連結手段26が連結状態になったり、凹部26aと突部26とが係合解除して連結手段26が連結解除状態になったりする。
請求項(抜粋):
苗植付機構の上方に位置する施肥装置を備えるとともに、この施肥装置に肥料回収容器を備えてある施肥装置付き田植機であって、前記苗植付機構の上方を覆う泥避けカバーを係脱自在な凹部と突部との係合によって前記肥料回収容器に連結して支持させる連結手段を、前記泥避けカバーを弾性変形させながら凹部と突部とを合致操作して係合させ、かつ、前記泥避けカバーを弾性変形させながら凹部と突部とを離間操作して係合解除させる状態で前記泥避けカバーと前記肥料回収容器との間に備えてある施肥装置付き田植機。
IPC (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/16
FI (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 J ,  A01C 15/16

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