特許
J-GLOBAL ID:200903067560424704

面光源装置並びに液晶ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175810
公開番号(公開出願番号):特開2004-022344
出願日: 2002年06月17日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】高効率、線状光源21の本数が少ない、薄型化が容易、等の大型液晶ディスプレイ装置のバックライトとして好ましい特性を備えた直下導光方式の面光源装置を提供する。【解決手段】一表面を発光面20bとする導光体20と、前記発光面20bと対向する面に設けられた少なくとも二つ以上の溝部22と、前記溝部22に配された二つ以上の線状光源21と、前記発光面20bと対向する面側に設けられた光反射板23とからなる面光源装置において、前記発光面20bおよび発光面20bと対向する面の何れか一方若しくは両方には光取り出し機構24が設けられ、かつ、前記導光体20の側端20aに最も近い溝部22の中心から前記側端までの距離をAとし、隣接した溝部の中心間の距離をBとした時に、0.1×B<A<0.75×Bなる関係が成立するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一表面を発光面とする導光体と、前記発光面と対向する面に設けられた少なくとも二つ以上の溝部と、前記溝部に配された二つ以上の線状光源と、前記発光面と対向する面側に設けられた光反射板とからなる面光源装置であって、 前記発光面および発光面と対向する面の何れか一方若しくは両方には光取り出し機構が設けられ、かつ、前記導光体の側端に最も近い溝部の中心から前記側端までの距離をAとし、隣接した溝部の中心間の距離をBとした時に、 0.1×B < A < 0.75×B なる関係が成立することを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02B6/00
FI (5件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601F ,  F21V8/00 601Z ,  G02B6/00 331
Fターム (2件):
2H038AA52 ,  2H038AA55

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