特許
J-GLOBAL ID:200903067561234348
処理水のpH安定化のためおよび処理水中のアルミニウム制御のための、二酸化炭素により処理した活性炭
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528648
公開番号(公開出願番号):特表2000-503295
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】二酸化炭素による、または二酸化炭素次いで空気による湿った活性炭の処理は、減少した接触pHを有する炭素を生じる。この活性炭は、約9.0未満の、典型的には約7.3と9.0の間の変性した接触pHを特徴としている。水処理系におけるこの炭素の使用は、活性炭で普通起こる過度の流出水pHの上昇を排除する。更に、水処理系におけるこの炭素の使用は、未処理炭素に比べたとき、水のアルミニウム濃度を減少させる。
請求項(抜粋):
a.活性炭を水で湿らせて湿った活性炭を作る工程、および b.該湿った活性炭を実質上二酸化炭素からなるガスと接触させる工程から なり、該湿った活性炭と接触する二酸化炭素の量が該二酸化炭素の約1カラ ム床体積より多いことを特徴とする約9.0以下の接触pHを有する活性炭 の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B 31/08 Z
, C02F 1/28 D
引用特許:
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