特許
J-GLOBAL ID：200903067563468737

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
脇本 健夫

脇本 健夫 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 藤村 元彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-182391
公開番号（公開出願番号）：特開平5-202356
出願日： 1992年07月09日
公開日（公表日）： 1993年08月10日
要約：
【要約】【目的】 発光層形成材料の選択の幅を拡大する有機EL素子を提供する。【構成】 陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層は、バイポーラな輸送能力を有しかつ各能力が前記正孔輸送及び電子輸送層のそれより低い有機ホスト化合物と、正孔及び電子の再結合に応じて発光する能力のある有機ゲスト化合物とからなる。
請求項（抜粋）：
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層、有機化合物からなる電子輸送層及び陰極が順に積層されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光層は、バイポーラな輸送能力を有しかつ各能力が前記正孔輸送及び電子輸送層のそれより低い有機ホスト化合物と、正孔及び電子の再結合に応じて発光する能力のある有機ゲスト化合物とからなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件)：
C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H05B 33/14
引用特許：
審査官引用 (24件)
  • 特開昭63-264692
  • 特開昭63-264692
  • 特開平4-001290
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