特許
J-GLOBAL ID:200903067568578476

画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169611
公開番号(公開出願番号):特開2000-003110
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 機械的制御を行うことなく、感光ドラムの回転むらに応じてレーザ光路を偏向して、感光ドラムの回転むらに起因する走査線のピッチむらを補正すること。【解決手段】 周速度検知センサ9により検知される感光体の周速度の変動に基づいて、液晶セル駆動装置21により印加される電圧に応じて透過される光ビームの光路を偏向可能な液晶セル3への印加電圧を補正量演算回路51,制御装置22が制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
入力される画像情報に基づいて光ビームを照射して回転駆動される感光体上を露光して、前記感光体上に静電潜像を形成する光学系手段と、前記光学系手段と前記感光体との間の光ビームの光路上に介在して、印加される電圧に応じて透過される光ビームの光路を偏向可能な1つまたは複数の光路偏向手段と、前記1つまたは複数の光路偏向手段に電圧を印加する駆動手段と、前記回転駆動される感光体の周速度を検知する第1の検知手段と、前記第1の検知手段により検知される前記感光体の周速度の変動に基づいて、前記駆動手段による光路偏向手段への印加電圧を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 370 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/00 303 ,  B41J 3/00 D
Fターム (17件):
2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BB25 ,  2C362BB29 ,  2C362CA22 ,  2H027DA17 ,  2H027DA22 ,  2H027DA23 ,  2H027EB04 ,  2H027EC09 ,  2H027ED02 ,  2H027ED04 ,  2H027ED30 ,  2H027EE04 ,  2H027EE05 ,  2H027EF09 ,  2H027FA28

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