特許
J-GLOBAL ID:200903067573486458

冷凍空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027081
公開番号(公開出願番号):特開2001-221526
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 圧縮機の吸入乾き度を正確に検知し、その検知結果に基づいて膨張弁の制御を行い、圧縮機の吸入乾き度が適切な状態になるように制御することで運転効率のよい冷凍空調装置を提供する。また、運転状態を検知し、それに対応して圧縮機の吸入乾き度が適切な状態になるように膨張弁の制御を行うことで信頼性の高い冷凍空調装置を提供する。【解決手段】 圧縮機2、凝縮器、膨張弁、蒸発器を接続してなる冷凍空調装置であって、前記圧縮機の吐出冷媒の吐出温度と前記凝縮器での凝縮温度と前記蒸発器での蒸発温度とを検出する温度センサ10と、吐出温度、凝縮温度、蒸発温度の検出値から圧縮機吸入の冷媒ガスの乾き度を推定する推定手段と、前記推定手段にて推定された圧縮機吸入の冷媒ガスの乾き度に基づいて前記膨張弁の開度を制御する制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を接続してなる冷凍空調装置であって、前記圧縮機の吐出冷媒の吐出温度と前記凝縮器での凝縮温度と前記蒸発器での蒸発温度とを検出する温度センサと、吐出温度、凝縮温度、蒸発温度の検出値から圧縮機吸入の冷媒ガスの乾き度を推定する推定手段と、前記推定手段にて推定された圧縮機吸入の冷媒ガスの乾き度に基づいて前記膨張弁の開度を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (4件):
F25B 13/00 ,  F24F 11/02 102 ,  F25B 1/00 ,  F25B 1/00 304
FI (4件):
F25B 13/00 N ,  F24F 11/02 102 F ,  F25B 1/00 A ,  F25B 1/00 304 Q
Fターム (13件):
3L060AA03 ,  3L060CC04 ,  3L060CC08 ,  3L060DD05 ,  3L060EE09 ,  3L092AA02 ,  3L092DA01 ,  3L092DA03 ,  3L092DA14 ,  3L092EA03 ,  3L092EA05 ,  3L092EA18 ,  3L092FA27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-049661

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