特許
J-GLOBAL ID:200903067575039807

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122988
公開番号(公開出願番号):特開平6-075233
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】スペーサを使用することなく液晶表示素子のセル厚を一定にする。【構成】2つの基板2、3間に注入された液晶層6の中央部の厚みを測定し、測定結果に基づいて2つの基板2、3間の中央部での離隔距離を、セル吸着用ポンプ135a、135bによる吸引で、或はセル加圧用コンプレッサ136a、136bによる加圧で機械的に調整する。これにより、注入口7から液晶122aが注入され又は排出されることとなり、液晶層の中央部の厚みが一定値になる。
請求項(抜粋):
第1基板及び第2基板の間に液晶層が挟まれて構成される液晶表示素子に於いて、第1基板と第2基板とが、スペーサが混入されていないシール材で固着され、且つ前記第1基板と第2基板との間のギャップDと前記シール材の膜厚dとが、d<Dの条件を満足する液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/1339 505
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-139518
  • 特開平3-038615
  • 特開平4-011223
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