特許
J-GLOBAL ID:200903067575468350

液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340212
公開番号(公開出願番号):特開2004-174724
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】振動板の電気的接地が不安定であり、接地構造がコストアップを招くことになる。【解決手段】振動板12に接着固定されたフレーム部材3の内部には振動板12側から反対側まで貫通する、振動板12を接地するための導電性部材50を設け、導電性部材50の一端部50aは半田51によって振動板12と電気的に接続し、他端部50bは電装基板24の接地電極と半田52によって電気的に接続した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルを設けたノズル板と、前記ノズルが連通する液室を形成する流路板と、前記液室の少なくとも1つの壁面を形成する変形可能な振動板とを備えた液滴吐出ヘッドにおいて、前記振動板に 固定されたフレーム部材の内部を前記振動板側から反対側まで貫通する、前記振動板を接地するための導電性部材を設けたことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  B41J2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (7件):
2C057AF93 ,  2C057AP02 ,  2C057AP16 ,  2C057AP24 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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