特許
J-GLOBAL ID:200903067579612463

卓上丸鋸盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084090
公開番号(公開出願番号):特開平8-252803
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 丸鋸盤本体の垂直状態の位置決めを、ストッパ機構の当接部材を単一のストッパ部材に対して当接させることで行うことができ、構造を簡略化して操作性の向上を図る。【解決手段】 被加工材を載置するベースと、駆動モータにより回転駆動される丸鋸を備えた丸鋸盤本体とを具備し、該丸鋸盤本体を前記ベースに対して丸鋸の左右方向の傾動可能に装設し、前記ベースに対して前記丸鋸盤を左右傾動可能に支持する支持部において前記丸鋸盤本体の左傾位置、右傾位置及び垂直位置の位置決めを行うためのストッパ装置を備えてなる卓上丸鋸盤であって、前記ストッパ装置は、前記丸鋸盤本体の垂直位置の位置決めを行うストッパ機構として、前記ベース側に設けられた調節可能なストッパ部材と、前記丸鋸本体が垂直位置において前記ストッパ部材に当接する当接位置と、前記ストッパ部材から離隔した離隔位置とに移動可能な当接部材とを備えたものである。
請求項(抜粋):
被加工材を載置するベースと、駆動モータにより回転駆動される丸鋸を備えた丸鋸盤本体とを具備し、該丸鋸盤本体を前記ベースに対して丸鋸の左右方向の傾動可能に装設し、前記ベースに対して前記丸鋸盤を左右傾動可能に支持する支持部において前記丸鋸盤本体の左傾位置、右傾位置及び垂直位置の位置決めを行うためのストッパ装置を備えてなる卓上丸鋸盤であって、前記ストッパ装置は、前記丸鋸盤本体の垂直位置の位置決めを行うストッパ機構として、前記ベース側に設けられた調節可能なストッパ部材と、前記丸鋸本体が垂直位置において前記ストッパ部材に当接する当接位置と、前記ストッパ部材から離隔した離隔位置とに移動可能な当接部材とを備えたことを特徴とする卓上丸鋸盤。
IPC (3件):
B27B 5/20 ,  B27B 5/24 ,  B27B 9/02
FI (3件):
B27B 5/20 B ,  B27B 5/24 ,  B27B 9/02

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