特許
J-GLOBAL ID:200903067583719922
浚渫貝の処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136145
公開番号(公開出願番号):特開2002-326078
出願日: 2001年05月07日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 回収される固形分の粒径が小さく、高性能の脱硫剤を製造することが可能な浚渫貝の処理方法及びその装置を提供する。【解決手段】 浚渫貝を破砕処理する破砕処理工程と、破砕処理された浚渫貝を亜臨界水条件あるいは超臨界水条件下で水熱反応処理し浚渫貝に含まれる有機物を液状化する水熱反応処理工程と、水熱反応処理物を固液分離し固形分を回収する回収処理工程とを備え、水熱反応処理工程では、破砕処理された浚渫貝を互いに衝突させる。
請求項(抜粋):
浚渫貝を破砕処理する破砕処理工程と、破砕処理された浚渫貝を亜臨界水条件あるいは超臨界水条件下で水熱反応処理し浚渫貝に含まれる有機物を液状化する水熱反応処理工程と、水熱反応処理物を固液分離し固形分を回収する回収処理工程とを備え、水熱反応処理工程では、破砕処理された浚渫貝を亜臨界水条件あるいは超臨界水条件下で互いに衝突させることを特徴とする浚渫貝の処理方法。
IPC (4件):
B09B 5/00 ZAB
, B01J 3/00
, B02C 19/12
, B09B 3/00
FI (5件):
B01J 3/00 A
, B02C 19/12 Z
, B09B 5/00 ZAB E
, B09B 3/00 304 H
, B09B 3/00 Z
Fターム (14件):
4D004AA04
, 4D004AB07
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CA39
, 4D004CB44
, 4D004DA02
, 4D004DA07
, 4D004DA08
, 4D067CG06
, 4D067GA01
, 4D067GA20
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