特許

J-GLOBAL ID：200903067586429836

駆動伝達機構

発明者： 真田 雅治 ,  篠原 善隆
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 田村 弘明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-274706
公開番号（公開出願番号）：特開平7-127693
出願日： 1993年11月02日
公開日（公表日）： 1995年05月16日
要約：

【要約】【目的】 鋼帯等の剪断設備、工作機械等において、歯車のバックラッシュを容易に調整でき、その値を0にすることもでき、さらに予圧を与えることもでき、駆動伝達トルクが大で、製作コストも安価な駆動伝達機構を提供する。【構成】 ハスバ歯車において、歯の両面のネジレ角を異なった値にし、同じネジレ角の歯面が相対するようにピニオンとギヤーを組合わせ、ピニオンを軸線方向に移動調整可能にしたことを特徴とする駆動伝達機構。

請求項（抜粋）：

ハスバ歯車において、歯の両面のネジレ角を異なった値にし、同じネジレ角の歯面が相対するようにピニオンとギヤーを組合わせ、ピニオンを軸線方向に移動調整可能にしたことを特徴とする駆動伝達機構。

IPC (3件)：

F16H 1/18 ,  B23Q 5/56 ,  F16H 55/18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭35-010820
  
• 特開昭63-028593