特許
J-GLOBAL ID:200903067587634646

電磁調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190172
公開番号(公開出願番号):特開2004-039263
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】本発明は、冷却機能を維持しながら、冷却ファンおよび冷却モータを小型化し、これらから生じる騒音(回転ノイズ)を実質的に低減する電磁調理器を構成することを目的とする。【解決手段】本発明の電磁調理器は、吸入口および排出口を有する筐体と、送風部と、複数の噴流吹出孔を有する隔壁部と、隔壁部の上方に配置された加熱コイルと、加熱コイルに電流を供給する回路部とを備える。送風部、隔壁部、加熱コイル、および回路部は、筐体内に配置される。送風部から送り出される気流は、回路部に沿って通過するとともに、隔壁部の噴流吹出孔を介して噴流を形成し、噴流が加熱コイルに衝突することにより、加熱コイルが冷却される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電磁調理器であって、 吸入口および排出口を有する筐体と、 送風部と、 複数の噴流吹出孔を有する隔壁部と、 隔壁部の上方に配置された加熱コイルと、 加熱コイルに電流を供給する回路部とを備え、 送風部、隔壁部、加熱コイル、および回路部は、筐体内に配置され、 送風部から送り出される気流は、回路部に沿って通過するとともに、隔壁部の噴流吹出孔を介して噴流を形成し、噴流が加熱コイルに衝突することにより、加熱コイルが冷却されることを特徴とする電磁調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (7件):
3K051AA08 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AD31 ,  3K051AD32 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電磁調理器の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-143430   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 誘導加熱方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157181   出願人:株式会社ユタカメイク
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355636   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 電磁調理器の冷却構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-143430   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 誘導加熱方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157181   出願人:株式会社ユタカメイク
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355636   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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