特許
J-GLOBAL ID:200903067589294532
マンホール式ポンプ設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-210759
公開番号(公開出願番号):特開2003-027580
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 送水配管に故障の恐れのある電気部品を使用することなく、ポンプの主機能を確保しながら、汚水の一部をマンホール内で散水することにより、汚水の腐敗を防止し悪臭の発生を防止することができるマンホール式ポンプ設備を提供すること。【解決手段】 マンホール1内にポンプ3を設置し、流入した汚水をポンプ3により下水処理場等に送水するマンホール式ポンプ設備において、ポンプ3の送水配管5から分岐した散水分岐配管6と、この散水分岐配管6に配設され、汚水の満水状態で閉じ減水状態で開いて、汚水の一部をマンホール1内に散水するフロート弁7とを備える。
請求項(抜粋):
マンホール内にポンプを設置し、流入した汚水を該ポンプにより下水処理場等に送水するマンホール式ポンプ設備において、ポンプの送水配管から分岐した散水分岐配管と、該散水分岐配管に配設され、汚水の満水状態で閉じ減水状態で開いて、汚水の一部をマンホール内に散水するフロート弁とを備えたことを特徴とするマンホール式ポンプ設備。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D063AA07
, 2D063DA07
, 2D063DC04
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