特許
J-GLOBAL ID:200903067589522993
ラジアントチューブの直管部の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091373
公開番号(公開出願番号):特開平5-285533
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 ベンド管部の両側に接続されてU型又はW型のラジアントチューブを構成する直管部において、その材質変更や単純な厚肉化に依らずに、その使用中での曲がり変形の発生を抑え、その割れ発生を抑える手段を提供する。【構成】 全周にわたって肉厚が同一又は略同一に形成された円筒状の直管部素材11Aを、ラジアル方向の押圧力が両側からかかるようにプレス加工して、少なくとも両端部11a,11bを除く部分の断面が外周形状も内周形状も楕円又は楕円状となった直管部11を形成する。
請求項(抜粋):
ベンド管部(12)の両側に接続されることによってU型又はW型のラジアントチューブを構成する直管部(11)を製造するラジアントチューブの直管部の製造方法であって、全周にわたって肉厚が同一又は略同一に形成された円筒状の直管部素材(11A)を、ラジアル方向の押圧力が両側からかかるようにプレス加工して、少なくとも両端部(11a),(11b)を除く部分の断面形状が外周も内周も楕円又は楕円状となった直管部(11)を形成するラジアントチューブの直管部の製造方法。
IPC (3件):
B21C 37/15
, B22D 13/02
, F23C 3/00 301
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