特許
J-GLOBAL ID:200903067595274748
食品容器用複合紙及びその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075363
公開番号(公開出願番号):特開平6-255042
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【構成】 板紙と合成樹脂ラミネート層とからなる食品容器用複合紙において、板紙の坪量が100g/m2 〜500g/m2 の範囲にあり、且つ板紙と合成樹脂ラミネート層との接着性の向上及び/又は合成樹脂ラミネート層の濡れ指数の向上のために、前記板紙に火炎出力が処理面に対し9BTU/m2 〜47BTU/m2 でフレームプラズマ処理を施したことを特徴とする食品容器用複合紙。【効果】 内容物の風味や臭気(香り)を低下させることなく、接着性及び/又は印刷性の良好な食品容器用複合紙を提供する。
請求項(抜粋):
板紙と合成樹脂ラミネート層とからなる食品容器用複合紙において、板紙の坪量が100g/m2 〜500g/m2 の範囲にあり、且つ板紙と合成樹脂ラミネート層との接着性の向上及び/又は合成樹脂ラミネート層の濡れ指数の向上のために、前記板紙に火炎出力が処理面に対し9BTU/m2 〜47BTU/m2 でフレームプラズマ処理を施したことを特徴とする食品容器用複合紙。
IPC (9件):
B32B 27/10
, B29C 47/02
, B32B 27/32
, B32B 27/36
, B32B 31/12
, B65D 5/56
, B29K 23:00
, B29K 67:00
, B29L 9:00
引用特許:
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