特許
J-GLOBAL ID:200903067595450856

臨床関連の液体および懸濁液の分析法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248631
公開番号(公開出願番号):特開平7-167782
出願日: 1994年09月17日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 臨床関連の液体および/または懸濁液を高い再現性をもって、簡単で安価に分析する方法を提供する。【構成】 乾燥されたサンプルの赤外線が発生させられ、サンプルがクラスに割り当てられることを含む多変量評価法を用いて評価され、該評価法は評価法のパラメータを調整するために既知のクラスに属するサンプルを用いてトレーニングされ、したがて未知の分類(クラス)のサンプルを既知のクラスに割り当てることができる分析法およびそれに用いられるデバイス。
請求項(抜粋):
a)液体および/または懸濁液の、既知のクラスに属する複数のサンプルを準備する工程、b)前記サンプルをキャリヤーに適用する工程、c)前記サンプルを乾燥する工程、d)前記サンプルを赤外線にさらす工程、e)前記サンプルの赤外線スペクトルを測定する工程、f)多変量評価法を行い、該多変量評価法を既知のクラスに属するサンプルにトレーニングする工程、g)多変量評価法のトレーニングによってえられた多変量評価法のパラメータを記憶させる工程、h)液体および/または懸濁液の、どのクラスに属するか不明であるサンプルを準備する工程、i)サンプルをキャリヤーに適用する工程、j)サンプルを乾燥する工程、k)サンプルを赤外線にさらす工程、l)サンプルの赤外線スペクトルを発生させる工程、m)トレーニングされた多変量評価法により赤外線スペクトルを分析する工程、およびn)サンプルを多変量評価法のクラスに割り当てる工程からなる臨床関連の液体および懸濁液の分析法。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 33/49
引用特許:
審査官引用 (7件)
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