特許
J-GLOBAL ID:200903067597631220

外用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087761
公開番号(公開出願番号):特開2008-247754
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】皮膚外用剤や頭皮頭髪外用剤において優れた薬効を有するアデノシンを、低温状態下であっても経時的安定性が担保された状態とする手段を提供すること。【解決手段】下記(1)〜(4)の特徴を有する外用組成物。当該外用組成物を、頭皮頭髪用途に用いることは好適な態様の一つである。(1)アデノシンを組成物全体の1.0〜2.0質量%含有する。(2)分子量8万〜500万でありカチオンモノマー比が10〜100質量%のカチオン性高分子を組成物全体の0.001〜5質量%含有する。(3)低級アルコールを組成物全体の35.0〜65.0質量%含有する。(4)有機酸を含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(1)〜(4)の特徴を有する外用組成物。 (1)アデノシンを組成物全体の1.0〜2.0質量%含有する。 (2)分子量8万〜500万でありカチオンモノマー比が10〜100質量%のカチオン性高分子を組成物全体の0.001〜5質量%含有する。 (3)低級アルコールを組成物全体の35.0〜65.0質量%含有する。 (4)有機酸を含有する。
IPC (8件):
A61K 8/60 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/81 ,  A61K 8/44 ,  A61Q 5/00 ,  A61Q 7/00 ,  A61Q 19/08
FI (8件):
A61K8/60 ,  A61Q19/00 ,  A61K8/34 ,  A61K8/81 ,  A61K8/44 ,  A61Q5/00 ,  A61Q7/00 ,  A61Q19/08
Fターム (37件):
4C083AB332 ,  4C083AC022 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC271 ,  4C083AC291 ,  4C083AC292 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AC311 ,  4C083AC432 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC582 ,  4C083AC611 ,  4C083AC612 ,  4C083AC791 ,  4C083AD042 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD282 ,  4C083AD391 ,  4C083AD392 ,  4C083AD532 ,  4C083AD662 ,  4C083BB34 ,  4C083BB42 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083CC31 ,  4C083CC37 ,  4C083DD23 ,  4C083EE01 ,  4C083EE22
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 特許第2937446号公報
  • 特許第3798927号公報
  • 頭皮頭髪用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-099527   出願人:株式会社資生堂
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-166161
  • 高分子可溶化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037092   出願人:小山義之, 株式会社資生堂
  • 特開昭62-272997
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