特許
J-GLOBAL ID:200903067598895166
リアクトル及びコイル用コア
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262162
公開番号(公開出願番号):特開2007-073881
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】コア形状の自由度に優れた技術を提供すること。【解決手段】組立コア20は、複数の子コア部材22の組合わせにより構成されている。各子コア部材22は、略直方体形状に形成された連結端部23の一主面に、略円柱形状に形成されたコイル巻部24の一端部を連結した形状に形成されている。連結端部の各面が被接続面23aに形成され、コイル巻部24の他端面が接続面24aに形成されている。接続面24aを各被接続面23aのうちの一つに対向させるようにして各子コア部材22が接続されて磁路を形成するように組立てられて組立コア20が構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁性材料により長尺状部材に形成された子コア部材を複数有しこれらの各子コア部材が磁路を形成するように組立てられた組立コアと、
コイル線が前記組立コアに巻付けられたコイル部と、
を備え、
前記各子コア部材は、一端部に少なくとも一つの接続面を有すると共に、他端部に少なくとも2つの被接続面を有しており、
前記各子コア部材同士が、前記接続面を前記各被接続面のうちの一つに対向させるようにして接続されている、リアクトル。
IPC (1件):
FI (2件):
H01F37/00 A
, H01F37/00 M
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
リアクトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-227390
出願人:トヨタ自動車株式会社
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