特許
J-GLOBAL ID:200903067599580398

ISDNバックアップチャネルの有効利用方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196383
公開番号(公開出願番号):特開2000-031962
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 ノード間中継線障害時等におけるISDN回線を使用した中継線バックアップ技術に関し、バルク転送に必要なISDN回線の最適な選択制御と、迂回路帯域に応じた重要呼制御を実現することにある。【解決手段】 ノード101(#B)は、ISDN交換網側の代表選択機能を用いて、ノード101(#A)に設定できる複数のISDN回線から、複数Bチャネルによるバルク転送が実施されるバックアップのためのISDN回線を選択する。そのとき、#Aと#Bの2つのノード101は、選択されるべきISDN回線の子番号とバルク転送のためのBチャネル数を、ISDN回線のDチャネルメッセージ内のユーザ・ユーザ情報として交換し、それに基づいて、ISDN回線を選択する。
請求項(抜粋):
複数Bチャネルによるバルク転送が実施される統合サービスディジタルネットワーク回線であるISDN回線を用いて接続ノード装置間を接続することにより、該接続ノード装置間の中継線のバックアップ回線を確保するためのISDN回線選択方法であって、前記ISDN回線の交換を行うISDN交換網側の代表選択機能を用いて、前記接続ノード装置間に設定できる複数のISDN回線から、複数Bチャネルによるバルク転送が実施されるバックアップのためのISDN回線を選択し、該ISDN回線の選択時に、前記接続ノード装置間で、選択されるべきISDN回線の回線番号を、前記ISDN回線のDチャネルメッセージ内のユーザ・ユーザ情報として交換することにより、前記複数Bチャネルによるバルク転送が実施されるバックアップのためのISDN回線を選択する、過程を含むことを特徴とするISDN回線選択方法。
IPC (5件):
H04L 12/02 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22
FI (5件):
H04L 11/02 Z ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/22 Z ,  H04L 11/20 C ,  H04L 13/00 311
Fターム (40件):
5K019AC09 ,  5K019BA53 ,  5K019DA02 ,  5K019EA14 ,  5K019EA26 ,  5K030GA12 ,  5K030HA10 ,  5K030HB11 ,  5K030HB21 ,  5K030HC04 ,  5K030HD09 ,  5K030JL07 ,  5K030KA14 ,  5K030KA15 ,  5K030KX29 ,  5K030LB01 ,  5K030LB08 ,  5K030LE05 ,  5K030MA01 ,  5K030MB01 ,  5K030MD02 ,  5K035AA03 ,  5K035BB04 ,  5K035CC08 ,  5K035CC09 ,  5K035CC10 ,  5K035DD02 ,  5K035EE01 ,  5K035LL18 ,  5K051AA05 ,  5K051CC04 ,  5K051DD13 ,  5K051FF02 ,  5K051FF12 ,  5K051FF17 ,  5K051FF18 ,  5K051GG01 ,  5K051GG06 ,  5K051LL02 ,  5K051LL07

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