特許
J-GLOBAL ID:200903067600396180
草刈り機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-058786
公開番号(公開出願番号):特開平6-311813
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 草を前方位置で切断すると同時に、全寸と動力消費を増す補助部品を必要とせずに、切断草を収集することのできる自走式装置を提供する。【構成】 作業エンジン2を取付けたフレーム1aと、運転シート3と、該機械をかじ取りするための手段4と、前部の草刈りプレート60を備えた型式の草等を切断するための草刈り機械において、草刈りプレート0がエンジン2から駆動力を伝達する手段2a、65、66、67、61aを経て回転させられる少なくとも1対のカッター61と、カッターを保護するための保護体62とを含み、保護体はダクト63によって機械の中央部に向かって延在しており、ダクトは機械の前輪7と後輪8の回転軸線に対して中心に置かれた切断草収集容器9に掛合でき、切断草を容器に向かって押す作用はカッターの回転によって生じた圧力によって及ぼされる。
請求項(抜粋):
作業エンジン(2)を取付けたフレーム(1a)と、運転シート(3)と、該機械をかじ取りするための手段(4)と、前部の草刈りプレート(60)を備えた型式の草等を切断するための草刈り機械において、草刈りプレート(60)が前記エンジン(2)から駆動力を伝達する手段(2a、65、66、67、61a)を経て回転させられる少なくとも1対のカッター(61)と、前記カッター(61)を保護するための保護体(62)とを含み、前記保護体はそのダクト(63)によってが該機械の中央部に向かって延在しており、前記ダクトは該機械の前輪(7)と後輪(8)の回転軸線に対して中心に置かれた切断草収集容器(9)に掛合でき、切断草を前記容器に向かって押す作用がカッター(61)の回転によって生じた圧力によって及ぼされることを特徴とする草刈り機械。
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