特許
J-GLOBAL ID:200903067602015842
棒金輸送箱の不正開封防止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228342
公開番号(公開出願番号):特開2004-070625
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】使用後の封印具の切れ端が、硬貨などに紛れ込むことによる不慮の事故を未然防止する。また、外部から封印具の係止状態を不正に解除操作できないようにする。【解決手段】封印具を抜脱不可に挿着することにより、不正な開放を防止するようにした棒金輸送箱において、本体に設けられた封印具の係止孔50を、開封時に破壊された封印具の下半部を排出できるように、その下端を外部に開放した。また、この開放部分から封印具を壊さずにその係止状態を解除操作できないように、係止孔50を内方において略クランク状に屈曲させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
封印具を抜脱不可に挿着することにより、不正な開放を防止するようにした棒金輸送箱において、
本体に設けられた封印具の係止孔が、開封時に破壊された封印具の下半部を排出できるように、その下端が外部に開放されると共に、この開放部分から封印具を壊さずにその係止状態を解除操作できないように、内方において略クランク状に屈曲されていることを特徴とする棒金輸送箱の不正開封防止構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G07D9/00 481A
, E05B39/02
Fターム (6件):
3E001AB01
, 3E001BA01
, 3E001FA09
, 3E001FA15
, 3E001FA48
, 3E001FA49
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