特許
J-GLOBAL ID:200903067602398245
管端閉塞方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177550
公開番号(公開出願番号):特開平6-071349
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】盲板をろう付けする必要がなく、また冷間加工のばあいのような割れが発生することもなく、パイプの開口端を効率よく閉塞できるようにした。【構成】加工材たる銅などの金属製パイプ3を駆動機により軸線まわりに強制回転をせしめ、パイプの開口端外壁には絞り具4を圧接せしめることにより絞り具と接触する部分に発生する摩擦熱によってパイプ3を軟化せしめ、また前記の絞り具4をパイプの開口端方向とパイプの中心方向へ強制的移動せしめることによりパイプ開口端を次第に絞り込んで閉塞することを特徴とする。
請求項(抜粋):
加工材たる銅などの金属製パイプを駆動機により軸線まわりに強制回転をせしめ、パイプの開口端外壁には絞り具を圧接せしめることにより絞り具と接触する部分に発生する摩擦熱によってパイプを軟化せしめ、また前記の絞り具をパイプの開口端方向とパイプの中心方向へ同時に強制的移動せしめることによりパイプ開口端を次第に絞り込んで閉塞することを特徴とする管端閉塞方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭54-146261
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特開昭54-146262
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