特許

J-GLOBAL ID：200903067602900188

空気静止法を取り入れた遮熱・断熱材取付工法

発明者： 野口 修平
出願人/特許権者： 野口 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-325347
公開番号（公開出願番号）：特開2007-107360
出願日： 2005年10月12日
公開日（公表日）： 2007年04月26日
要約：

【課題】 建物の遮熱・断熱効果を高め、表面や内部の結露を防ぐことのできる薄型遮熱シートの取付及び施工法を提供する。【解決手段】 外壁1と内壁6との間に薄型遮熱シート2を挟み、前記外壁1と前記薄型遮熱シート2との間に胴縁3を取り付けることにより、空気の出入りを防止し静止空気層4を設ける。床、天井、屋根、間仕切りについても空気の出入りを防止し静止空気層を設ける。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

建物の壁・床・天井・屋根・間仕切り等の表面及び内部の遮熱・断熱効果を高め、表面や内部の結露を防ぐための、空気の流れを止める空気静止に関するエアーキャップの両面をアルミ箔又はアルミ蒸着した薄型シート遮熱・断熱材(以降、単に薄型遮熱シートという)取付・施工法。

IPC (1件)：

E04B 1/76

FI (1件)：

E04B1/76 B

Fターム (5件)：

2E001DD01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA12 ,  2E001FA16 ,  2E001GA24