特許
J-GLOBAL ID:200903067611042739

住居表示板構造体と住居表示板配設壁面構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前原 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339389
公開番号(公開出願番号):特開平6-149159
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】従来から、住宅の住居表示のために市町村は努力してきた。住宅の出入口に住居表示をして、訪問者のためになった。さて、住居には、何丁目何番地何号の部分を金属板の表面に表示してきた。その表示も、長年月で見えなくなり、訪問者は困った。また、案内板を頼りに目標の住居の近くまで行けるが、住居の出入口に住居表示が必ずあるとは云えない。また、夜間は見えなくなる。そこで、住居表示板に半永久的な住居表示機能を保持させることを本発明の目的とする。【構成】本発明は、耐久性板の表面に配列させた複数の数字を表示し、その数字表示部分の間に隙間などの数字表示部分区別化部分を設け、複数の数字部分の表示を前記区別化部分で区分した複数の数字表示の配列構造にした住居表示板構造体であり、また、本発明は、耐久性住居表示板を配設した壁面構造体である。
請求項(抜粋):
耐久性のある材料で形成してなる板状体の表面に、任意の方向に任意の大きさで配列させた二つの数字或いは三つの数字などの複数の数字を表示し、それら複数の数字の表示の部分の間にハイホン或いはコンマ或いは空間部分即ち隙間部分などの前記数字の表示の部分の区別化をしうる部分を設けてなる住居表示板構造体。
IPC (3件):
G09F 7/16 ,  G09F 7/00 ,  G09F 19/22

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