小型の3群ズームレンズ

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：韮澤弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-190736
公開番号（公開出願番号）：特開平5-188296
出願日： 1992年07月17日
公開日（公表日）： 1993年07月30日
要約：

【要約】【目的】正・正・負の3群ズームタイプであって、レンズ構成枚数が4〜5枚で変倍比が1.5〜2倍の十分な性能の小型のズームレンズ。【構成】正の第1群G1と、正の第2群G2と、負の第3群G3にて構成され、広角側から望遠側への変倍に際し、第1群と第2群の空気間隔は増大し、第2群と第3群の空気間隔は減少する3群ズームレンズであって、第1群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズにて構成され、第2群は、1枚の正レンズ、又は、1枚の負レンズと1枚の正レンズにて構成され、第3群は、1枚の負レンズにて構成され、かつ、第2群と第3群は、非球面を有する。

請求項（抜粋）：

物体側から順に、正屈折力の第1群と、正屈折力の第2群と、負屈折力の第3群にて構成され、広角側から望遠側への変倍に際し、第1群と第2群の空気間隔は増大し、第2群と第3群の空気間隔は減少する3群ズームレンズであって、前記第1群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズにて構成され、前記第2群は、1枚の正レンズ、又は、1枚の負レンズと1枚の正レンズにて構成され、前記第3群は、1枚の負レンズにて構成され、かつ、前記第2群と第3群は、非球面を有することを特徴とする小型の3群ズームレンズ。

IPC (2件)：

G02B 15/20 , G02B 13/18

引用特許：

出願人引用 (3件)

特開昭62-078522
特開昭63-017422
特開平2-050117

審査官引用 (5件)

特開昭62-078522
特開平3-127011
特開昭63-017422

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