特許
J-GLOBAL ID:200903067614695989
医療用精製水製造装置及びナノ濾過膜の熱水消毒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-193562
公開番号(公開出願番号):特開2009-028602
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】ナノ濾過膜モジュールおよび逆浸透膜モジュールの熱水消毒時の消費エネルギーの増加を抑制することができる精製水製造装置およびナノ濾過膜の熱水消毒方法を提供する。【解決手段】ポリアミドを材質として用いたナノ濾過膜によって原水を軟水化するナノ濾過膜モジュール61と、精製水タンク13と、熱水供給ライン78と、熱水供給ライン77と、濃縮水排出ライン44と、熱水排出ライン92と、ヒータ17と、熱水供給ライン78、熱水供給ライン77、濃縮水排出ライン44および熱水排出ライン92のそれぞれの開閉状態を個別に制御する制御部16を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリアミドを材質として用いたナノ濾過膜によって原水を軟水化する軟水化手段と、
軟水化された原水を逆浸透膜で濾過して精製水を得る精製手段と、
前記精製水を貯留する貯留手段と、
該貯留手段に貯留される前記精製水を加熱する加熱手段と、
前記貯留手段の精製水を逆浸透膜の上流側に返送する第1返送ラインと、
前記貯留手段の精製水を軟水化手段の上流側に返送する第2返送ラインと、
前記逆浸透膜の下流側に接続され該逆浸透膜から流出する水を排出する第1排水ラインと、
前記軟水化手段の下流側に接続され該軟水化手段から流出する水を排出する第2排水ラインと、
前記第1返送ライン、前記第2返送ライン、前記第1排水ラインおよび前記第2排水ラインのそれぞれの開閉状態を切換え可能な制御部と、
を備えた医療用精製水製造装置。
IPC (6件):
C02F 1/44
, B01D 61/02
, B01D 61/58
, B01D 71/56
, A61L 2/04
, C02F 1/28
FI (7件):
C02F1/44 H
, B01D61/02
, B01D61/58
, B01D71/56
, A61L2/04 A
, C02F1/28 F
, B01D61/02 500
Fターム (41件):
4C058AA24
, 4C058BB03
, 4C058DD02
, 4C058DD04
, 4C058DD12
, 4D006GA03
, 4D006GA07
, 4D006HA61
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA63
, 4D006KA67
, 4D006KB04
, 4D006KB12
, 4D006KC16
, 4D006KC24
, 4D006KE16P
, 4D006KE16Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006MB15
, 4D006MC18
, 4D006MC39
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PB27
, 4D006PC44
, 4D624AA02
, 4D624AB11
, 4D624BA02
, 4D624BC01
, 4D624DA03
, 4D624DA04
, 4D624DB04
, 4D624DB05
, 4D624DB06
, 4D624DB10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-195830
出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
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自動薬洗/熱水消毒型の逆浸透膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-147919
出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
-
精製水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-167165
出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
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審査官引用 (6件)
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