特許
J-GLOBAL ID:200903067615368124

ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374981
公開番号(公開出願番号):特開2007-181273
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】エンジンのフライホイールに影響を与えることなく電動/発電機を組込むことができるポンプ装置を提供する。【解決手段】エンジンシャフト2にフライホイール3を取付け、このフライホイール3の周囲でエンジン本体1にステータハウジング4を固定する。このステータハウジング4に油圧ポンプ5のポンプドライブ部5bのケーシング8を固定し、このケーシング8から突出されたポンプシャフト6をフライホイール3の中心位置に接続する。ケーシング8におけるポンプシャフト同心位置のボス部8bに、電動/発電機MGのロータ9を回転自在に嵌着する。このロータ9とポンプシャフト6とをフランジ12により連結し、ロータ9の外周側であってステータハウジング4の内周側に電動/発電機MGのステータコイル14を取付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンシャフトを備えたエンジン本体と、 エンジンシャフトに取付けられたフライホイールと、 このフライホイールの周囲でエンジン本体に固定されたステータハウジングと、 このステータハウジングに固定されたポンプ取付基体を備えこのポンプ取付基体から突出されたポンプシャフトを有するとともにこのポンプシャフトをフライホイールの中心位置に接続した流体圧ポンプと、 この流体圧ポンプのポンプ取付基体におけるポンプシャフトと同心位置に回転自在に嵌合支持されたロータ、およびこのロータの外周側であってステータハウジングの内周側に取付けられたステータを備えた電動/発電機と、 この電動/発電機のロータとポンプシャフトとを連結した回転伝達体と を具備したことを特徴とするポンプ装置。
IPC (4件):
H02K 7/14 ,  H02K 7/02 ,  H02K 7/18 ,  F04B 53/00
FI (4件):
H02K7/14 B ,  H02K7/02 ,  H02K7/18 B ,  F04B21/00 U
Fターム (24件):
3H071AA03 ,  3H071CC32 ,  3H071CC36 ,  3H071DD45 ,  3H071DD82 ,  3H071DD84 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB02 ,  5H607BB09 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC09 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD09 ,  5H607DD16 ,  5H607DD19 ,  5H607EE41 ,  5H607FF06 ,  5H607FF22 ,  5H607JJ02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建設機械の動力源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033845   出願人:住友建機製造株式会社
審査官引用 (1件)
  • 建設機械の動力源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033845   出願人:住友建機製造株式会社

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