特許
J-GLOBAL ID:200903067616176881
超微粒子拡散装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹中 一宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370810
公開番号(公開出願番号):特開2005-131546
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部からなる構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。【解決手段】 水槽と、水槽に先端誘流部がセットされる送風羽根を備えた遠心回転体と、遠心回転体の回転を司る駆動部と、駆動部を包囲する一方が閉塞する閉塞筒体と、閉塞筒体に適宜間隔をもって囲繞する前記水槽にセットされる上下開口部を有するケーシングと、ケーシングの上方開口部の下側に設けた開口を備えたネットと、上方開口部に嵌合される筒部と、閉塞筒体の外周面に設けた複数の羽根で構成した超微粒子拡散装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水槽と、この水槽に誘流部の先端が位置する構成で架承されるその下側に送風羽根を備えた遠心回転体と、この遠心回転体の回転を司る駆動部と、この駆動部を包囲する一方が閉塞する閉塞筒体と、この閉塞筒体に適宜間隔をもって囲繞されるとともに、前記水槽にセットされる上下開口部を有するケーシングと、このケーシングの上方開口部の下側に設けたネットと、また前記上方開口部に嵌合される筒部と、前記閉塞筒体の外周面に設けた複数の羽根とで構成した超微粒子拡散装置。
IPC (3件):
B05B17/00
, A01G9/24
, A61L9/14
FI (3件):
B05B17/00
, A01G9/24 Z
, A61L9/14
Fターム (15件):
2B029SD06
, 2B029SE04
, 2B029TA01
, 4C080AA04
, 4C080BB03
, 4C080CC01
, 4C080HH03
, 4C080KK06
, 4C080QQ17
, 4D074AA06
, 4D074BB02
, 4D074FF06
, 4D074FF08
, 4D074FF11
, 4D074FF14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液体用の超微粒子噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187738
出願人:ベクテムエスエイ, 株式会社バイオメディテック
審査官引用 (4件)
-
脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-126766
出願人:松下精工株式会社
-
液体用の超微粒子噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187738
出願人:ベクテムエスエイ, 株式会社バイオメディテック
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特開平2-147060
-
薬液散布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067248
出願人:株式会社四国総合研究所, 山下淳
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