特許
J-GLOBAL ID:200903067617797430

整流子モータのブラシ保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154611
公開番号(公開出願番号):特開平5-022903
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 端子の端子支持部への組立の作業性の向上とともに、押圧ばねと端子の接触の安定が図れる。【構成】 回転子3 に設けられた整流子3aに給電する棒状でなる一対のブラシ1と、ブラシ1 を整流子3aに押圧する一対の押圧ばね4 と、押圧ばね4 の一端を支え外部電源と接続される一対の端子5 と、ブラシ1 を半径方向に摺動自在に支持する管状のブラシ保持部6aとブラシ保持部6aの外方の開口部分に端子を支持する端子支持部8 とを有する基台6 と、からなる整流子モータのブラシ保持装置において、端子支持部8 が、基台6 に一端を回動自在に支持されて係止し、かつ、端子5 又は端子支持部8 の内方に押圧ばね4 を支持する支持部5cを設けている。
請求項(抜粋):
回転子に設けられた整流子に給電する棒状でなる一対のブラシと、ブラシを整流子に押圧する一対の押圧ばねと、押圧ばねの一端を支え外部電源と接続される一対の端子と、ブラシを半径方向に摺動自在に支持する管状のブラシ保持部とブラシ保持部の外方の開口部分に端子を支持する端子支持部とを有する基台と、からなる整流子モータのブラシ保持装置において、端子支持部が、基台に一端を回動自在に支持されて係止し、かつ、端子又は端子支持部の内方に押圧ばねを支持する支持部を設けたことを特徴とする整流子モータのブラシ保持装置。
IPC (2件):
H02K 13/00 ,  H02K 5/14

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