特許
J-GLOBAL ID:200903067619071061

アナログ・デジタル変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238350
公開番号(公開出願番号):特開平5-083129
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】アナログデータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変換回路に関し、アナログ画像データに含まれるノイズのレベルが低い場合にはデジタル画像データの分解能を高めることができ、逆に、ノイズレベルが高い場合は、ノイズの悪影響を軽減できるよう有効出力ビットを簡単な操作で選択できるアナログ・デジタル変換回路を得ることを目的とする。【構成】アナログデータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変換器1を設ける。前記アナログデータに含まれるノイズのレベルに応じて前記アナログ・デジタル変換器1の所定の下位ビットを有効、無効とするゲート回路11、12を備えて構成してある。
請求項(抜粋):
アナログデータをデジタルデータに変換するアナログ・デジタル変換器を設け、前記アナログデータに含まれるノイズのレベルに応じて前記アナログ・デジタル変換器の所定の下位ビットを有効、無効とするゲート手段を備えたことを特徴とするアナログ・デジタル変換回路。
IPC (2件):
H03M 1/08 ,  H04N 1/40 103

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