特許
J-GLOBAL ID:200903067620391029

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江上 達夫 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-270737
公開番号(公開出願番号):特開2008-089985
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】比較的簡易に立体的な二次元画像を表示すると共に、その演出効果を向上させる。【解決手段】画像表示装置(100)は、第1画面上に第1画像を表示する第1表示手段(11)と、第1画像を構成する表示光の光路に配置され、かつ、第1画像の実像を第1画面とは反対側の空間に位置する結像面に浮遊画像として表示するように、第1画像を構成する表示光を伝達する画像伝達手段(17)と、浮遊画像を観察可能な観察位置から見えるように、第2画面上に第2画像を直視画像として表示する第2表示手段(35)とを備える。そして、観察位置から見て、浮遊画像の少なくとも一部が直視画像に吸収される若しくは沈み込むように又は直視画像から立ち上がる若しくは浮かび上がるように、第1表示手段及び第2表示手段を相互に連動して制御する制御手段(5)を備える。【選択図】図21
請求項(抜粋):
第1画面上に第1画像を表示する第1表示手段と、 前記第1画像を構成する表示光の光路に配置され、かつ、前記第1画像の実像を前記第1画面とは反対側の空間に位置する結像面に浮遊画像として表示するように、前記第1画像を構成する前記表示光を伝達する画像伝達手段と、 前記浮遊画像を観察可能な観察位置から見えるように、第2画面上に第2画像を直視画像として表示する第2表示手段と、 前記観察位置から見て、前記浮遊画像の少なくとも一部が前記直視画像に吸収される若しくは沈み込むように又は前記直視画像から立ち上がる若しくは浮かび上がるように、前記第1表示手段及び前記第2表示手段を相互に連動して制御する制御手段と を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 505 ,  H04N13/04
Fターム (19件):
2H088EA05 ,  2H088HA23 ,  2H088HA25 ,  2H088HA26 ,  2H088MA01 ,  2H199BA19 ,  2H199BA26 ,  2H199BA32 ,  2H199BA52 ,  2H199BA53 ,  2H199BA55 ,  2H199BB05 ,  2H199BB08 ,  2H199BB28 ,  2H199BB52 ,  2H199BB58 ,  2H199BB66 ,  5C061AA06 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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