特許
J-GLOBAL ID:200903067620690638

水中油型エマルジョン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光好 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-517148
公開番号(公開出願番号):特表平9-506878
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】本発明はホスフェート類、チオホスフェート類及び/またはカルバメート類からなる群から選択される少なくとも一種の活性物質0.001〜70重量%、非イオン性界面活性化合物またはホスホリル化界面活性化合物または硫酸化界面活性化合物またはスルホネート化界面活性化合物からなる群から選択される一種またはそれ以上の界面活性化合物0.001〜30重量%並びに必要に応じて添加剤及び100重量%に満たない分を補う量の水を含む水中油型エマルジョンに関する。
請求項(抜粋):
一種またはそれ以上の活性物質及び一種またはそれ以上の界面活性化合物を含む水中油型エマルジョンであって、 ホスフェート類、チオホスフェート類及び/またはカルバメート類からなる群から選択される少なくとも一種の活性物質0.001〜70重量%、好ましくは0.5〜50重量%、及び A) 式I [式中、 R1水素C1-C24-アルキルC2-C24-アルケニルC2-C24-アルキニルC5-C24-シクロアルキル、C6-C36-アリール、C6-C48-アルカリール、C6-C36-ヘテロアリール、またはC6-C48-ヘテロアルカリールであり、 x及びzは、互いに独立して、0〜300の数であり、そして yは、0〜200の数であり、 但しx、y及びzの合計は0よりも大きい] で表される非イオン性界面活性化合物、または B)式II [式中、 R1は、式Iにおいて述べた意味を有するか、または式 で表される基であり、 x、y及びzは、式Iにおいて述べた意味を有し、 R2は、水素、アルカリ金属カチオン、アルカリ土類金属イオンの1当量、アンモニウム、モノ-、ジ-またはトリ(C1-C12)アルキルアンモニウムまたはモノ-、ジ-またはトリ(C1-C12)アルカノールアンモニウムであり、そして R3は、R2について述べた意味を有するかまたはaである] で表されるホスホリル化界面活性化合物、または C) 式III [式中、 R1は、式Iにおいて述べた意味を有するか、または式 で表される基であり、 R2は、式IIにおいて述べた意味を有し、そして x、y及びzは式Iにおいて述べた意味を有する] で表される硫酸化界面活性化合物、または D) 式IV [式中、 R1は、式Iにおいて述べた意味を有し、 R2は、式IIにおいて述べた意味を有し、 x、y及びzは、式Iにおいて述べた意味を有し、そして nは、1〜3の数である] で表されるスルホネート化界面活性化合物、 からなる群から選択される一種またはそれ以上の界面活性化合物0.001〜30重量%、好ましくは0.1〜20重量%、及び 必要に応じて添加剤、及び100重量%に満たない分を補う量の水、 からなる上記水中油型エマルジョン。
IPC (5件):
A01N 25/30 ,  A01N 25/04 101 ,  A01N 47/10 ,  A01N 57/10 ,  B01J 13/00
FI (5件):
A01N 25/30 ,  A01N 25/04 101 ,  A01N 47/10 B ,  A01N 57/10 B ,  B01J 13/00 A

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