特許
J-GLOBAL ID:200903067623989936
ベンズアニリド誘導体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273619
公開番号(公開出願番号):特開平6-116251
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】[式中、R1はH、ハロゲン原子、アルキル又はアルコキシ、R2は下記の基から選択された基により置換されており、更にハロゲン原子、OHなどにより置換されていてもよいフェニル基、R3はR4及びR5はH、ハロゲン原子、OH、アルコキシ又はアルキル、R6はH、(置換)アルキルなど、R7及びR8はH又はアルキル、Zは酸素原子、NR8又はS(O)k、kは0,1又は2を示す]で表される化合物又はその生理学上許容可能な塩又は溶媒和物。【効果】上記化合物は、鬱病および他のCNS障害の治療または予防に有用である。
請求項(抜粋):
一般式(I) の化合物またはその生理学上許容可能な塩または溶媒和物。【化1】(式中、R1は、水素原子またはハロゲン原子またはC1〜6アルキルおよびC1〜6アルコキシから選択される基を表わし、R2は、フェニル基であって、下記基:【化2】から選択される基によって置換されており、場合によりハロゲン原子、C1〜6アルコキシ、ヒドロキシおよびC1〜6アルキルから選択される1または2個の置換基によって更に置換されていてもよいフェニル基を表わし、R3は、基:【化3】を表わし、R4およびR5は、同一であるかまたは異なるものであり、それぞれ独立して水素原子またはハロゲン原子またはヒドロキシ、C1〜6アルコキシおよびC1〜6アルキルから選択される基を表わし、R6は、水素原子であるか、または-NR9R10およびC1〜6アルキル基(場合によりC1〜6アルコキシ、ヒドロキシ、C1〜6アシルオキシまたは-SO2R11から選択される1または2個の置換基によって置換されていてもよい)から選択される基を表わし、R7、R8およびR9は、同一であるかまたは異なるものであり、それぞれ独立して水素原子またはC1〜6アルキル基を表わし、R10は、水素原子であるか、またはC1〜6アルキル、C1〜6アシル、ベンゾイルおよび-SO2R11から選択される基を表わし、R11は、C1〜6アルキル基またはフェニル基を表わし、Zは、酸素原子であるか、またはNR8およびS(O)kから選択される基を表わし、kは、0、1または2である)
IPC (14件):
C07D271/06
, A61K 31/495 AAB
, A61K 31/495 AAK
, A61K 31/495 AAM
, A61K 31/53
, C07D249/04
, C07D249/08
, C07D271/08
, C07D271/10
, C07D285/06
, C07D285/08
, C07D285/10
, C07D285/12
, C07D285/125
FI (2件):
C07D285/12 A
, C07D285/12 D
前のページに戻る