特許
J-GLOBAL ID:200903067625384403

車載用マンマシン・インタフェース装置、方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419365
公開番号(公開出願番号):特開2005-178463
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】操作をより容易かつ確実に行うことができるマンマシン・インタフェース技術を提供する。【解決手段】画面表示を行うための表示手段と、画面上の押下位置を検出する押下位置検出手段と、複数の操作用図形を配置した操作画面を表示手段上に表示し、操作画面の押下により指示された操作内容を、各操作用図形の配置位置、各操作用図形に対応する操作、及び押下位置検出手段の出力に基づいて取得する制御手段とを備えた車載用のマンマシン・インタフェース装置において、装置が搭載された車両が走行中であるか否か又は車両の走行速度を検出する走行検出手段を設け、制御手段は走行検出手段の出力に基づき、操作画面において同時に表示させる操作用図形の数及び大きさの一方又は双方を設定し又は変化させるようにする(ステップ71〜73、76)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画面表示を行うための表示手段と、前記画面上の押下位置を検出する押下位置検出手段と、複数の操作用図形を配置した操作画面を前記表示手段上に表示し、該操作画面の押下により指示された操作内容を、各操作用図形の配置位置、各操作用図形に対応する操作、及び前記押下位置検出手段の出力に基づいて取得する制御手段とを備えた車載用のマンマシン・インタフェース装置において、 装置が搭載された車両が走行中であるか否か又は該車両の走行速度を検出する走行検出手段を備え、前記制御手段は前記走行検出手段の出力に基づき、前記操作画面において同時に表示させる操作用図形の数及び大きさの一方又は双方を設定し又は変化させる手段を具備することを特徴とする車載用マンマシン・インタフェース装置。
IPC (3件):
B60R16/02 ,  B60R11/02 ,  G06F3/00
FI (5件):
B60R16/02 630L ,  B60R16/02 660F ,  B60R11/02 C ,  G06F3/00 651A ,  G06F3/00 656A
Fターム (10件):
3D020BA04 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BE01 ,  3D020BE03 ,  5E501AA22 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA32 ,  5E501FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-332824   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 車載情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-112502   出願人:三菱電機株式会社
  • タッチパネル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-120696   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平3-116193
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