特許
J-GLOBAL ID:200903067625700445

コンクリート防護壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031598
公開番号(公開出願番号):特開2000-230221
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 道路用防護壁の転倒、破損を防止し、復旧を容易ならしめることに加え、夜間において車輌の円滑なる誘導を行い、安全性を向上すること。加えて、道路照明の沿道の植物生態に及ぼす影響も防止すること。さらに、道路照明設備の維持コストを低減すること。【解決手段】 緊張用鋼材挿通用の貫通孔をそれぞれ設けた複数のコンクリート防護壁ブロックを緊張用鋼材により緊張力を与えて連成して成る道路用のコンクリート防護壁であって、該コンクリート防護壁の車輌走行側の壁面に、所定の間隔を置いて適切な形状の切欠き凹部を設け、該切欠き凹部に通路面を照明するための照明器具をはめ込み設置したことを特徴とするコンクリート防護壁。
請求項(抜粋):
緊張用鋼材挿通用の貫通孔をそれぞれ設けた複数のコンクリート防護壁ブロックを緊張用鋼材により緊張力を与えて連成して成る道路用のコンクリート防護壁であって、該コンクリート防護壁の車輌走行側の壁面に、所定の間隔を置いて適切な形状の切欠き凹部を設け、該切欠き凹部に通路面を照明するための照明器具をはめ込み設置したことを特徴とするコンクリート防護壁。
Fターム (8件):
2D101CA03 ,  2D101CA07 ,  2D101DA03 ,  2D101EA01 ,  2D101FA02 ,  2D101FB02 ,  2D101GA26 ,  2D101GA29
引用特許:
審査官引用 (2件)

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