特許
J-GLOBAL ID:200903067626416210

トンネル内管体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107212
公開番号(公開出願番号):特開平6-299790
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 老朽化トンネルの補修用管体およびシールドトンネル内に設置される圧力管体の板厚を薄くして経済性を高める。【構成】 トンネル1内に内周壁断面より僅かに小さい相似形断面の管体2を、排水可能でかつ前記管体2が膨張可能なようにトンネル内壁と所定の間隙3を有するように設置する。間隙3は空間のままかまたは透水性を有し、かつ軟い弾力性を有する充填材4を充填する。さらにトンネル内面底部に排水路5を設け前記間隙3と連通させる。
請求項(抜粋):
トンネル1内に、その内周壁断面より僅かに小さい相似形断面の管体2を、排水可能でかつ前記管体2が膨張可能なようにトンネル内壁と所定の間隙を有するように設置したことを特徴とするトンネル内管体構造。
IPC (2件):
E21D 11/00 ,  E21D 19/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-130897
  • 特開平4-237800

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