特許
J-GLOBAL ID:200903067627542324
光ディスク記録再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076572
公開番号(公開出願番号):特開平8-050763
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 光ディスク記録再生装置を提供する。【構成】 光ディクス記録再生装置ではMDとCD両方ともを再生しうるだけでなく、CDサイズの光磁気ディスクにMDフォーマットとして圧縮させたオーディオデータを既存のMDの4倍程度の長時間で記録しうる。特に、MDフォーマットとして圧縮されたオーディオデータをCDサイズのポリカボネート基板にピットで形成して記録した再生専用ディスクを長時間再生することができる。
請求項(抜粋):
記録モード時入力オーディオ信号をディジタル信号に変換するためのアナログ/ディジタル変換器と、記録モード時前記アナログ/ディジタル変換器から出力されるオーディオデータをMDフォーマットとして圧縮し、再生モード時ディインタリビングされたオーディオデータをMDフォーマットとして復元するためのオーディオ圧縮/復元器と、記録モード時前記オーディオ圧縮/複元器から出力されるオーディオデータを貯蔵し、再生モード時前記ディインタリビングされたオーディオデータを貯蔵するためのメモリと、前記メモリに貯蔵されるデータ量を制御するためのメモリコントローラと、記録モード時前記メモリに貯蔵されたオーディオデータをインタリビングし、再生モード時デコーディングされたオーディオデータをディインタリビングするためのインタリーバ/ディインタリーバと、記録モード時前記インタリーバ/ディインタリーバから出力されたオーディオデータを所定の変復調方式を利用してエンコーディングし、再生モード時記録媒体から再生されるオーディオデータを所定の変復調方式を利用してデコーディングするためのエンコーダー/デコーダーと、前記エンコーダー/デコーダーからエンコーディングされた後に出力されるMDフォーマットとして圧縮されたオーディオデータをCDサイズ、あるいはMDサイズの光磁気ディスクよりなる記録媒体に記録するための記録部と、MDフォーマットされた、あるいはCDフォーマットされた記録媒体上に記録されたオーディオデータを再生するための再生部と、再生モード時前記エンコーダー/デコーダーから出力されるオーディオデータに含まれたエラーの大きさに従ってエラー訂正されないオーディオデータを補間、あるいはミュートさせるための補間/ミュート器と、再生モード時前記記録媒体がMDフォーマットである場合、前記エンコーダー/デコーダーから出力されるオーディオデータが前記インタリーバ/ディインタリーバに出力されるように制御し、前記記録媒体がCDフォーマットである場合、前記エンコーダー/デコーダーから出力されるオーディオデータが前記補間/ミュート器に出力されるように制御するためのシステムコントローラと、再生モード時前記オーディオ圧縮/復元器から出力されるオーディオデータと前記補間/ミュート器から出力されるオーディオデータを前記システムコントローラの制御下に選択的に出力するためのマルチプレクサと、再生モード時前記マルチプレクサから出力されるオーディオデータをアナログオーディオ信号に変換するためにディジタル/アナログ変換器とを含むことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 20/10 301
, G11B 7/00
, G11B 11/10 586
, G11B 19/12 501
, G11B 20/12
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