特許
J-GLOBAL ID:200903067629083190

情報保存装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002240
公開番号(公開出願番号):特開平8-191426
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、記憶手段の記憶容量を一定量に抑えつつ必要な保存情報を随時再生することができる情報保存装置を提供する。【構成】 本発明の情報保存装置1は、監視対象の長時間に亘る状態を保存情報として撮像するビデオカメラ3と、前記ビデオカメラ3からの保存情報を一定量記憶するメモリ5と、前記ビデオカメラ3よる監視対象の監視中に生じる異常情報を取り込む通信部6と、前記ビデオカメラ3からの保存情報を記憶するディスク部9と、前記メモリ5に記憶する一定量の保存情報を常に更新するとともに、前記通信部6が監視対象の監視中に生じた異常情報を取り込んだときこの異常情報及び発生日時を含む検索情報を前記メモリ5に記憶した前記異常情報に対応する保存情報に付加してこの検索情報及び対応する保存情報を前記ディスク部9に記憶させる制御部10とを有する。
請求項(抜粋):
監視対象の長時間に亘る状態を保存情報として撮像する監視対象撮像手段と、前記監視対象撮像手段からの保存情報を一定量記憶する第1の記憶手段と、前記監視対象撮像手段による監視対象の監視中に生じる異常情報を取り込む異常情報取込手段と、前記監視対象撮像手段からの保存情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶する一定量の保存情報を常に更新するとともに、前記異常情報取込手段が監視対象の監視中に生じた異常情報を取り込んだときこの異常情報及び発生日時を含む検索情報を前記第1の記憶手段に記憶した前記異常情報に対応する保存情報に付加してこの検索情報及び対応する保存情報を前記第2の記憶手段に記憶させる制御手段とを有することを特徴とする情報保存装置。
IPC (6件):
H04N 5/915 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/60 ,  G07D 7/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510
FI (3件):
H04N 5/91 K ,  G06F 15/30 310 ,  G06F 15/64 450 C

前のページに戻る