特許
J-GLOBAL ID:200903067629431708

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371642
公開番号(公開出願番号):特開2003-170258
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造設備における冷却能力や機長などに変更を加えることなしに、鋳造速度の増加を許容して生産性の向上を可能にする方途について提案する。【解決手段】 鋳型の出側に、鋳片を支持し案内するローラエプロンを配置した、連続鋳造設備を用いて溶融金属を連続鋳造するに当り、該ローラエプロンの出側において、基準位置から連続鋳造鋳片の表面までの距離を連続して測定し、該測定値の変位量が設定値をこえた場合に、鋳造速度を低下する。
請求項(抜粋):
鋳型の出側に、鋳片を支持し案内するローラエプロンを配置した、連続鋳造設備を用いて溶融金属を連続鋳造するに当り、該ローラエプロンの出側において、基準位置から連続鋳造鋳片の表面までの距離を連続して測定し、該測定値の変位量が設定値をこえた場合に、鋳造速度を低下することを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (4件):
B22D 11/16 104 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/20 ,  G01B 21/00
FI (4件):
B22D 11/16 104 T ,  B22D 11/16 Z ,  B22D 11/20 A ,  G01B 21/00 C
Fターム (23件):
2F069AA02 ,  2F069AA06 ,  2F069AA42 ,  2F069BB19 ,  2F069BB40 ,  2F069CC04 ,  2F069DD30 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG62 ,  2F069HH09 ,  2F069HH30 ,  2F069JJ13 ,  2F069KK08 ,  2F069NN12 ,  2F069PP07 ,  2F069QQ03 ,  2F069RR01 ,  2F069RR09 ,  4E004MB03 ,  4E004MC20 ,  4E004NA01 ,  4E004PA05

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