特許
J-GLOBAL ID:200903067632050901
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103323
公開番号(公開出願番号):特開2002-300435
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 デジタル一眼レフタイプの撮像装置において、QRミラーの撮影光路に対する進退動作速度の遅さが高速連写化のネックとなっている。【解決手段】 被写体光を光学ファインダーに導く光学観察位置と被写体光を撮像素子6に受光させる撮像位置とに選択的に配置される光学切換手段2と、電子ファインダー13とを有し、静止画単独撮影モードでは光学切換手段を上記両位置の間で移動させて光学ファインダー観察と撮像素子による撮影とを順次行わせ、連続撮影モードでは連続撮影前には光学切換手段を光学観察位置に配置して光学ファインダー観察を行わせるとともに連続撮影中には光学切換手段を撮影位置に保持して電子ファインダー観察を行わせ、さらに動画撮影モードでは動画撮影前においては光学ファインダー観察を行わせ、動画撮影中には光学切換手段を撮影位置に保持して電子ファインダー観察を行わせる。
請求項(抜粋):
撮影光学系を通過した被写体光を光学ファインダーに導く光学観察位置と前記被写体光を撮像素子に受光させる撮像位置とに選択的に配置される光学切換手段と、前記撮像素子による撮影画像を表示する電子ファインダーとを有し、静止画撮影に関して単独撮影モードと連続撮影モードの設定が可能な撮像装置であって、前記単独撮影モードが設定されているときは、前記光学切換手段を前記光学観察位置と前記撮像位置との間で移動させて光学ファインダーによる被写体像表示と前記撮像素子による撮影とを順次行わせ、連続撮影モードが設定されているときは、連続撮影前には前記光学切換手段を前記光学観察位置に配置して光学ファインダーによる被写体像表示を行わせるとともに連続撮影中には前記光学切換手段を前記撮像位置に保持して電子ファインダーによる被写体像表示を行わせ、動画撮影モードが設定されているときは、動画撮影前には前記光学切換手段を前記光学観察位置に配置して光学ファインダーによる被写体像表示を行わせるとともに、動画撮影中は前記光学切換手段を前記撮像位置に保持して電子ファインダーによる被写体像表示を行わせる制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/225
, G03B 9/08
, G03B 13/02
, G03B 17/48
, G03B 19/02
, G03B 19/12
FI (7件):
H04N 5/225 B
, H04N 5/225 Z
, G03B 9/08 C
, G03B 13/02
, G03B 17/48
, G03B 19/02
, G03B 19/12
Fターム (18件):
2H018AA21
, 2H018AA32
, 2H018BE00
, 2H054AA01
, 2H054CB20
, 2H054CD03
, 2H081AA37
, 2H081DD00
, 2H104AA12
, 5C022AA00
, 5C022AB67
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC09
, 5C022AC52
, 5C022AC54
, 5C022AC78
, 5C022CA00
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