特許
J-GLOBAL ID:200903067634879008

受信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042680
公開番号(公開出願番号):特開平7-274226
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 どんな意思表示も正確に伝達可能な受信器を提供する。【構成】 受信部12は識別信号および音声信号を含む無線変調波14を受信し、ディジタル信号として復調する。送信部15は応答信号を無線変調波14として送信する。RAM18は復調された音声信号を記憶する。出力部を構成するディジタル-アナログ変換器24、アンプ26、スピーカ28は、RAM18に記憶されている音声信号を音響出力する。入力部30は出力部からRAM18に記憶されている音声信号を音響出力させる指示を入力する。MPU34は受信部12が復調した識別信号が予め割り当てられている識別信号と一致した場合にのみ、予め決められた応答信号を送信部15から送信し、その後復調された音声信号をRAM18へ記憶し、入力部30から音響出力の指示が入力された場合、RAM18に記憶されている音声信号を出力部から音響出力させる機能を有する。
請求項(抜粋):
識別信号および音声信号を含む無線変調波を受信し、ディジタル信号として復調するための受信部と、応答信号を無線変調波として送信する送信部と、復調された前記音声信号を記憶するための記憶部と、該記憶部に記憶されている前記音声信号を音響出力するための出力部と、該出力部から前記記憶部に記憶されている前記音声信号を音響出力させる指示を入力するための入力部と、前記受信部が復調した前記識別信号が、予め割り当てられている識別信号と一致した場合にのみ、予め決められた前記応答信号を前記送信部から送信し、その後復調された前記音声信号を前記記憶部へ記憶し、前記入力部から音響出力の指示が入力された場合は、前記記憶部に記憶されている前記音声信号を前記出力部から音響出力させる制御部とを具備することを特徴とする受信器。
IPC (4件):
H04Q 7/06 ,  H04Q 7/08 ,  H04Q 7/12 ,  H04Q 7/16
FI (2件):
H04B 7/26 103 A ,  H04B 7/26 103 L

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