特許
J-GLOBAL ID:200903067637580305

連続熱処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216627
公開番号(公開出願番号):特開平10-046232
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 金属製の線材、管材、棒材、帯材等の部材を加熱区域、徐冷区域、急冷区域を、もしくは加熱区域、徐冷区域を順次通過せしめて熱処理する連続熱処理。【解決手段】 金属製の線材、管材、棒材、帯材等の部材を加熱区域、冷却区域を順次通過せしめて熱処理するに際し、前記加熱区域、冷却区域を横方向に連続して配置し、前記部材がこれら各区域を水平方向に逐次通過せしめるようにし、前記加熱区域における前記部材の加熱を流動層18を用いて行ない、かつ加熱区域の出入口に設けた前記流動層18に用いたと同様の粉体からなる充填層12により流動化ガスの漏洩を防止する連続熱処理方法。
請求項(抜粋):
金属製の線材、管材、棒材、帯材等の部材を加熱区域、冷却区域を順次通過せしめて熱処理するに際し、前記加熱区域、冷却区域を横方向に連続して配置し、前記部材がこれら各区域を水平方向に逐次通過せしめるようにし、前記加熱区域における前記部材の加熱を流動層を用いて行ない、かつ加熱区域の出入口に設けた前記流動層に用いたと同様の粉体からなる充填層により流動化ガスの漏洩を防止することを特徴とする連続熱処理方法。
IPC (4件):
C21D 1/53 ,  C21D 1/00 112 ,  C21D 9/567 ,  F27B 15/08
FI (4件):
C21D 1/53 ,  C21D 1/00 112 J ,  C21D 9/567 ,  F27B 15/08

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